5:45起床
暫くボーとしてて、ノロノロとガイドブックを広げて今日の予定を確認
でもってハッと気付きました
昨日化粧を落としたところまでしか覚えてない!
夕飯を食べて無かったのでなんか買いに行こうかと思いつつ撃沈してたみたいです
マッサージが効いてました
久し振りの熟睡です
6時間だけど気持ちよく眠れました
今日は2泊したホテルを引き払う日です
荷物どうしよう?って思ったのでフロントに問い合わせ
中国語は皆無なので全て英語で会話
英会話をやっていたのは遙か昔な上に4年海外に出て無いと単語がスッカリ出てきませんが簡単な会話なので辛うじて通じました(^_^;)
荷物はフロントで4時位まで預かってくれる事に
身軽な格好でスタート出来そうです
でもって朝食を買いに外出です
色々屋台が出てるけど言葉が通じなくて注文はやはり臆します
なのでどうしても同じ所に通う事に(苦笑)
指差して注文ですが、大抵同国人と思われるのでしばらく話が通じません(^^;)
ただ、同じところで何度も買うので顔を覚えてくれていた店員さんが接客してくれたおかげで、また今日も違うものが食べられました
肉の水煎包と蛋餅です
結局水煎包は朝3日間食べました(笑)
好きだ〜これ
ご飯を食べてようやくチェックアウトです
荷物はフロントに預けました
でもって行くのは故宮博物館です
駅まではちゃんといけたんですが、ここからバスに乗るのが一苦労
ガイドブックに書いてある路線以外にも行くみたいで、バスが通り過ぎて初めてあれも故宮美術館に行くんだと気づく事が度々
路線バスは分かり辛い上におつりが出ないので小銭を用意するのが難しいですよ
トホホ
それでもなんとか辿り着き、ようやく観れます
↑これが外観 美術館には見えない(笑)
六花さんが年代別に並んでいるから…と聞いていたんで、念頭において日本語のパンフレットを見たら、陶器や武器などの種類別に展示されるようになったらしく、私、パニックです(^^;)
みたい場所がまずあって、それを見終わって時間があれば全部見ようと思っていたんですが、それが叶いませんでした
仕方なく、係りの人を捕まえるんですが、中々日本語も英語も話せる人がいなくて……一人、やっと捕まえてこの時代のものを優先的にみたいが、どこにある?と聞いたら、その人がまた内部を掌握していない人で(^^;)
別の係員をその人が捕まえてくれて、展示してある部屋を教えてくれました
すみません、面倒なやつで(苦笑)
でも、入場料を払った分だけはちゃんとがんばってみました
だからほとんど観ましたよ
象牙の細工があまりにもすばらしくて、溜息が出るくらいでした
見たい場所ではスケッチもしました
写真は駄目だけど、スケッチは大丈夫だから
ま、そんなに数がなかったので、すぐに終わりましたが(くすん)
でもって美術館のお庭も拝見
20元で入れる中国庭園です
ぼ〜と座っていても大丈夫
東屋が結構あって、ぼ〜と座っているのが気持ちよかったです
この辺りで雨が降ってきました
晴れてなくても結構暑いですが、その上に湿度まで加わってちょっとダルダルしました
美術館を出て、漢方のお店へと向かいます
数日前に母が病気で休職中と知ったので、改善できる漢方がないか聞きにいったわけです
あ、その前にご飯を食べました
中山駅にある三越地下のフードコートで
なんだかモスバーガーだの青山のパスタだの日本で食べれるお店が多かったので、唯一の台湾料理っぽいところで食べたんですが、どうも薬膳だったらしく、写真左端の黒いスープのものは飲めませんでした
一口飲んだ感想は正露丸の汁バージョン?
ごめんなさ、体によくても私には無理でした〜。・゚・(ノД`)・゚・。
肉は食べましたけどね
食べ終わってからガイドブックに載っていた日本語が少し通じる漢方のお店へタクシーで移動
筆談でなんとか説明して漢方と健康茶を6千円分くらい買いました
すごく高いのも勧められたけど、それはやめて(^^;)
効くかどうか分からなかったもので、さすがに出せなかった
またタクシーを捕まえて一度ホテルに戻り、荷物を取ってから次のホテルへ移動
美麗信花園酒店(ミラマーガーデンホテル)
最後に泊まるホテルくらいゴージャスにって事で選んだのですが、本当に綺麗でした
最初に泊まったホテルも悪くないけど、やはりビジネスホテル級だったので、比べたら申し訳ないです
仕事机まであるよ〜〜〜〜(ノ▽〃)
勿論、ここでネームをしました(笑)
なんかリッチな気分〜ルン♪/ (*≧▽≦*) /ルン♪
一通り眺めて触った後、夜ご飯を食べに表へ
京鼎樓で小籠包を食べたら次は味くらべをしたくなって、結局鼎泰豐の小籠包を食べたくなりました
大雨が降っていたんですが、タクシーで店の前に横付けしてもらったのでぬれずにすみました
雨のせいか、並ばずに入れました
中はすごい喧騒で落ち着きません
店員がバタバタしているので、雰囲気はあまり好まないのですが、味は美味しかったです
こちらの方が
京鼎樓よりあっさりしている感じ
私は鼎泰豐の小籠包の方が好きです
値段もさして変わらないんですが、混むのを避けるなら京鼎樓の方がいいのかもです
鼎泰豐を出て50mも歩いたところの冰館の新鮮芒果牛奶剉冰でデザートを頂きました
でもね、これ一人で食べるには量が多すぎるのですよ(苦笑)
これは2人で食べてちょうどいい量かと
マンゴーだけは食べきりたかったので、がんばりましたが
ちょっと頭痛がしました(^^;)
食べ終わってまたタクシーを捕まえて、今度は台湾101へ
つい最近、どこぞのビルに追い抜かれましたが高さが売りのビルの展望台へGOです
着いたら日本の高校生の修学旅行生に巻かれて、ちょっと困りました
自分達しかこのビルにはいないと思っているのか、騒ぐは暴れるは、うるさいはで、かなり辟易しました
それでも外のイルミネーションは綺麗です
高所恐怖症ですが、眺めてよかったです
ただ、また高校生に巻かれたら面倒だという事で早々に降りようとしたんですが、別の学校の高校生の中に紛れてしまいました
ううう……
ここには高校生しかいなかったようです。・゚・(ノД`)・゚・。
やっと台湾101を抜け、今度は深夜までやっているマッサージ店へと向かいました
豪門世家理容名店
なんかよく分からないけど、志村けんの等身大の看板が立てかけてました
あれ?
そういう感じのお店だったの?
今更変える事も出来ないので、そのまま店の中へ
オイルマッサージをするというのにカーテンの仕切りも無い5人部屋にいれられました
あああ…
勿論女同士だからさほど気にしなくてもいいようにはされてますが
店側からオイルマッサージ用の服に着替えさせられて、マッサージ椅子に座らされます
狭い椅子ながらもなんとか右を向いたり左を向いたり下、上と転がされてマッサージをされます
ただ、一番して欲しかった背中が人が乗って足で圧をかけるというもので、気持ちよくはなかったですね
苦しいです
まぁ、それ以外は全部手だったんですが、多分、次は行かないな
とても雑多な感じでした
知り合いにもお勧めはしないです(苦笑)
まぁ、疲れていたんで、それなりには効きましたが
お店を出たのが深夜0時
は……お疲れ様でした〜