秋田旅行 その2(ちょっと辛口?)

帰る列車の時刻もあるし横手やきそばも食べたいし…って事で割とあっさりめに下山
でも予測が外れて電車の時間に間に合わないかも…という感じになり、横手やきそばを食べるかどうするかを友人と相談したんですが、電車を1時間半待っても(流石は田舎(^^;))名物を食べなくてどうする!!って事になりました

さぁ、横手やきそばです

横手やきそば

B級グルメでは有名で、横手市の四天王のお店と言われる1軒に行ってみました
わくわくしてました
ソースが焦げる臭いも食欲をそそります
さぁ〜出て来ました
頂きますって一口食べてみて……首を傾げました
二口食べてみて反対側へ首を傾げ、おもむろに「味が薄かったらこれをかけてみてね」って言われてたソースをジャブジャブ
上にのっかった目玉焼きの黄身も混ぜ混ぜしてみました

……………ごめんなさい
私はUFOやぺやんぐの方がまだ好きです

お店を後にし、友達と味の感想を言い合った結果、横手やきそばは大阪人の舌には合わないという事です(^^;)
大阪ってB級グルメの宝庫だから(苦笑)


電車が来るまで、駅近の温泉へ
寒い中の温泉は体が暖まります
無色透明だけど肌にはなじむ感じです
あんまりゆっくりはできなかったのですが、温泉は友達も私も好きなので楽しめました
でもって10分前に駅に着いて電車を待ち、そのまま秋田駅へ
疲れも出て、電車で爆睡しました
終点だから寝こけてても絶対起こしてくれるでしょうしね

ホテルについてそれぞれの部屋へ



私はそのままネームに入り、夜なべしつつ、同行の友達とツイッターで会話し(不思議な感じですが(笑))朝を迎えてしまいました
わ〜〜〜やっちゃった〜〜〜〜(^^;)
後は帰るだけとはいえ、ほぼ寝てない状態だったので、帰りの新幹線では爆睡してました
ごめんよ〜〜〜〜(-_-;)

秋田で美味しかったのはきりたんぽを焼いて味噌をつけたもの(お祭りの最中に屋台が出てて食べた)と、いぶりがっこと、とんぶりと、お米と、稲荷うどん(帰りの新幹線の前に食べたお昼ご飯)ですね

ごめんなさい
それ以外は全く口に合いませんでした(^^;)
…と帰ってから親に言ったら深く頷かれました
変なところで親子です(^^;

森崎令子 | 旅行記 | - | - |
秋田旅行(横手かまくら祭り)

 東京駅で大阪人同士が待ち合わせるというのもなんか変なのですが、朝8時過ぎにホームで合流し、新幹線に乗って秋田へ向かいました

本来大阪からだったら飛行機の方が無難なのですが、流石に冬で寒波により空港が閉鎖なんて事態になったら困るので新幹線を使用しました

こうなると本当に東北って関西からは遠くなりますね(苦笑)
東京に住んでいた頃も東北へはあまり旅行に行かなかったのですが、今回は横手のかまくら祭りに行きたくってこの時期に移動となりました

事の発端は友達が一度かまくらを見たいんだって言ったのが始まりです
ちょうどその辺りに上京する予定があって、日付がうまい具合にハマったので行く事に決定したわけです
友人も私が行きたがるとは思っていなかったらしくて、私が予定を立て始めてびっくりしたようですが(^^;)
旅行の行程を調べたり立てたりするのは大の得意ですから♪

しかし新幹線で4時間はでかかった
結構暇を持て余し、結局二人ともほとんど寝てました(笑)

でもってようやく目が覚めた時には一面雪景色

雪景色

大阪人は雪に弱い(苦笑)
ほとんど見る事がないので犬のようにはしゃぎます

秋田は初めてだったんですが、どのくらい雪がつもっているのかと思いつつ駅に降り立ったらさすがは県庁所在地
雪はきれいに除雪してありました
あれ?
ホテルも雪を見越して駅のすぐ横のメトロポリタンを押さえていたんですが、歩道は雪もつもっていなく、ちょっと拍子抜け

まだチェックインが出来ない状態なので、荷物を預けて先にお昼ごはんにしました
ご当地ものが食べたいという事でお昼に稼働している居酒屋さんでご飯を食べる事に

きりたんぽ鍋

私はご当地ものが食べたいと言いながらあっさりその意見を撤回してお刺身定食にし、友達がきりたんぽ鍋を注文
料理が来る前に手持ち無沙汰になった私は小皿にお醤油を垂らして、それをちびりと舐めてみました
東京と大阪でも醤油の味が違うくらいだったら東北はもっとかもと思ったからでしたが、結果、予想以上でした
しょっぱ〜〜〜〜〜〜〜(>△<;)
お塩をダイレクトで舐めたみたいでした
これは東北出身の人が私の料理に醤油をドボドボかけるのは仕方ないですね(苦笑)



横手駅についたら雪の壁がありました(笑)
壁に小さい穴を掘り、竹の斜めに切り蝋燭を仕込んだものが均等におかれてます

もっと寒いのを想像していたのですが、関西人からしても夜の大阪とたいして変わりなく、雪もちらちらとしか降らず
すごく過ごしやすかったです
iphoneを持っていた友達が大阪の天気状況を見たら大阪や東京の方が寒いでやんの(苦笑)←雪積もった日です
昨日までは吹雪くは寒いはって状態だったらしいんですが、当日は秋田の方が暖かかったようです(横手の観光協会の方談)

何にせよ観光旅行としては有り難い天候でした

かまくら 恋人用


かまくら祭りの会場は駅から歩いて10分程
前夜祭なので人手も差ほど多くなく、その分準備が整っていない場所もいっぱいありました
かまくらが林立する公園を歩いていたら「火を灯すボランティアをお願いします」と声が聞こえて来たので寄ってみたら、小さいかまくらに火のついた蝋燭を配置して行って欲しいという事でお手伝いする事に
バケツをひっくり返した程度の大きさの雪の固まりをかまくらにみたて、下部に穴を掘りそこにキャンドルを入れるといものがいっぱいありました
お昼にこれを作るイベントがあったんですが、電車の本数のせいで間に合わなくて作れなかったですよ、これ
友達と2つ程蝋燭を入れたら楽しくなって、公園いっぱいのミニかまくらの蝋燭入れのお手伝いをしてました
蝋燭を灯す係りの人2人と友人、私、後女性の旅行客の方が2人でせっせと火をともしていきました
全部入れ終わったら達成感と灯したミニかまくら群のきれいさでしばらくじ〜っと見てました

ミニかまくら

お祭りに関われた感じが良かったですv


ミニかまくら群のある場所からかまくらが林立する場所へと移動すると、現地の中学生3人(どのかまくらも3人いました)がちゃんちゃんこを着込み、「入ったんせ〜」とかまくらの中から声をかけてくれました
かまくらの中で甘酒を振る舞ってくれているのです
中に入っていいの?って聞くとどうぞどうぞとお返事を貰い、靴を脱いで座布団に正座し、入れて頂いた甘酒を頂戴しました
これがやってみたかったんですv

かまくら

中学生の男の子2人と女の子1人が接待をしてくれたんですが、女の子が私たちが大阪から来たと事を知って「私、関ジャニの横山君が好きなんです」とハニカみながら言ってたのが印象的でした(かわいいv)
私的には横山くんは名前と顔が一致する!って程度の認識なんですが、女の子と会話する事ななんとかなりました
Hey!Say!JUMPとかまで行ったらさっぱりなので、関ジャニで良かった〜(笑)

そんなこんなで10分程お話して、お暇する時に「お代は?」と聞いたら「お志で」って事だったんで、幾ら払おうかな?って思ったら水神様(かまくらの中には全部水神様の祭壇があります)の所のお皿に千円札が置いてあったので、まぁいいやって事で友達も私も千円札を出したところ、男の子2人が色めきたったので、たぶん、このお志はこの子達のお駄賃になるのでしょうね(笑)
千円でわぁ〜となって貰える事なんてそうはないので、良かったですよ(^_^)


かまくらの中でご接待もしてもらったし、最後に横手城でも行こうという事でイベント循環バスで上って行きました
駐車場から城まで上がる坂道は除雪はしてあったんですが、流石に凍ってて滑りそうで怖かったです(^^;)
ヨチヨチ上がって行ったらお城とかまくらが!!

お城とかまくら

観光パンフレットに載ってたのはここか〜と感慨深げにみました
お城自体は戦後立て直したものなので中には入りませんでした
でも、結構すてきな風景でしたよ?

森崎令子 | 旅行記 | - | - |
彦根 2月6日
慰安の日帰り旅行です

アシスタントさん達それぞれに何をしたい?って事で2人いる内の1人がひこにゃんに会いに行こうツアーを希望したのでそれになりました
まぁ、私とひこにゃんの話をしていたのでその流れからなのですが

石田三成

駅前
井伊直政公の銅像

駅構内にはBASARAのキャラのポスターが貼ってありました
アシさん曰く石田三成らしいですが
なんとなく失笑…いや〜まぁファンでなければそんなもんじゃないでしょうか?

お昼ごはんはアシさんに約束していた近江牛です
何が食べたい?っていったら「ステーキ!」って言ったので)(笑)

レストラン千成亭



ステーキ会席です
文字通り近江牛のステーキにお寿司にタタキとフルコース的な感じ
アシさん達がこんないい肉見た事ないといいながらいそいそと焼いて行きます
若い子は流石に個人では財力的にまだ無理だろうな〜(笑)
がんばってデビューして稼いで食べるのよ〜

   前菜

  タタキ  近江牛のお寿司(一個食べちゃった)

  ステーキ

肉が甘くてジューシーです
噛み切るとかではなく口の中でふんわり溶けるみたい
いや〜美味しかった



で、〆のムース

アシさんも満足って感じのコメントを貰いました
大枚はたいた甲斐があってもんです

ただ、回復期に入っていたとはいえ、私には上のご飯、まだ早かったみたいでお城へ向かう途中お手洗いによりました
も…勿体無かった?
いえ、仕方がないです
味は堪能しましたので

そこから彦根城へ向けてテクテク歩きます
20分くらい?


さてとどっから入るのかが謎でうろうろしましたが、無事に移動が叶いましてお城の中へ
念願のひこにゃんの登場時間に間に合いました(土日祝日のみで3回登場)
花道には人が群がっています
ひこにゃん目当ての人たちが2〜3百人はいるかな?







もうね、メロメロ
仕草が可愛すぎて
色んなアイテムを持って人だかりにあわせて右往左往しながら愛嬌を振り撒いてくれます
中に入っている人の演技が凄いです
ええ
動画も撮ったのですがjugemで動画のアップは出来ないからお見せできないのが切ない
たかが着ぐるみに観客が騒ぎます

どこに行ってもそんなにはまったりはしないのですが、ひこにゃんだけはもう一回みたいと思ったくらいはまりました

私が撮ったものではないのですが動画が上がっていたので、それを貼り付けてみました








やばい…
永久にyoutubeを観ていそうだ(苦笑)



彦根城にも上がってみました

彦根城

彦根城内階段

が、この階段は恐怖です
上がるとこも怖いけど降りる時はもっと怖い
私、高所恐怖症なので
一段一段が高いから手すりを使ってよっこらしょって感じです
当時この階段を着物で上がっていたかと思うと(天守閣だからそうは上がらないとは思うのですが)凄いな〜とか思ったり

お城自体は小さいです
ここで住んでた訳じゃないですからね
鉄砲を撃つ穴とかも残っていて、戦国の世が過ぎた後に建てられたとはいえ、名残があるお城でした
ひこにゃんに会いに行くのが目的の人が一応上がっておくけど…って感じで事務的に上がっては降りるという見方なのは惜しいな〜とは思いました
同行者がいたので今回はしなかったけど、じっくり観たかったですね
4月か5月の平日に彦根城に来たいですな〜

玄宮園を眺め、博物館でアシさんにウンチクを語り(すまん)その辺りでタイムアップでした

私が疲れた〜と言ったのでお城近くの甘味処でお団子を頂きました
アシさんと私のお団子は全部違っていたのですよ
分け分けして食べました

団子

こんなところかな?
まだ日陰では雪が残っている頃の小旅行でした
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台湾4日目 2010年10月1日
本日12:30の飛行機なので、ホテルを9:30にチェックアウト
それまでに、お風呂に浸かったりベッドでゴロゴロしたり、色々お部屋を存分に使いました
交通の便を考えて2泊は台湾駅の近くにしましたが、次はここで全泊してもいいかもです
いいお値段はしますが、次はそれ程観光を主に考えないと思うので、交通の便が悪くてもいいかな〜と
気持ちよかった~
台湾

空港行きのシャトルバスの停車場がよく分からず、ここでいいのかな?…と思って人に聞いたら、英語がほとんどしゃべれない人でしたが、一生懸命説明してくれて、なおかつ自分が乗るバスをパスしてまで、一緒にいてくれました
いや〜なんか人が本当に親切で、心が温かくなる事ばかりでした
タクシーの運転手はちょっと態度悪かった人にあたりましたが(チップを要求されたりさ〜)
私も日本で困っている外国の人がいたら、言葉が通じなくても助けなきゃって気にさせられました
はい


日本に戻ってから、速攻でカレーを食べました
なんか、食でようやく日本に戻って来たって気持ちになりました
へへ

久しぶりの海外
あんまり仕事ばっかりしていると腐っちゃうので、頑張って旅行をしたいと思いました〜
森崎令子 | 旅行記 | - | - |
台湾3日目 2010年9月30日
5:45起床

暫くボーとしてて、ノロノロとガイドブックを広げて今日の予定を確認
でもってハッと気付きました
昨日化粧を落としたところまでしか覚えてない!
夕飯を食べて無かったのでなんか買いに行こうかと思いつつ撃沈してたみたいです
マッサージが効いてました
久し振りの熟睡です
6時間だけど気持ちよく眠れました

今日は2泊したホテルを引き払う日です
荷物どうしよう?って思ったのでフロントに問い合わせ
中国語は皆無なので全て英語で会話
英会話をやっていたのは遙か昔な上に4年海外に出て無いと単語がスッカリ出てきませんが簡単な会話なので辛うじて通じました(^_^;)
荷物はフロントで4時位まで預かってくれる事に
身軽な格好でスタート出来そうです

でもって朝食を買いに外出です
色々屋台が出てるけど言葉が通じなくて注文はやはり臆します
なのでどうしても同じ所に通う事に(苦笑)
指差して注文ですが、大抵同国人と思われるのでしばらく話が通じません(^^;)
ただ、同じところで何度も買うので顔を覚えてくれていた店員さんが接客してくれたおかげで、また今日も違うものが食べられました

朝ご飯

肉の水煎包と蛋餅です

結局水煎包は朝3日間食べました(笑)
好きだ〜これ

ご飯を食べてようやくチェックアウトです
荷物はフロントに預けました
でもって行くのは故宮博物館です
駅まではちゃんといけたんですが、ここからバスに乗るのが一苦労
ガイドブックに書いてある路線以外にも行くみたいで、バスが通り過ぎて初めてあれも故宮美術館に行くんだと気づく事が度々
路線バスは分かり辛い上におつりが出ないので小銭を用意するのが難しいですよ
トホホ
それでもなんとか辿り着き、ようやく観れます

美術館 
↑これが外観 美術館には見えない(笑)

六花さんが年代別に並んでいるから…と聞いていたんで、念頭において日本語のパンフレットを見たら、陶器や武器などの種類別に展示されるようになったらしく、私、パニックです(^^;)
みたい場所がまずあって、それを見終わって時間があれば全部見ようと思っていたんですが、それが叶いませんでした
仕方なく、係りの人を捕まえるんですが、中々日本語も英語も話せる人がいなくて……一人、やっと捕まえてこの時代のものを優先的にみたいが、どこにある?と聞いたら、その人がまた内部を掌握していない人で(^^;)
別の係員をその人が捕まえてくれて、展示してある部屋を教えてくれました
すみません、面倒なやつで(苦笑)
でも、入場料を払った分だけはちゃんとがんばってみました
だからほとんど観ましたよ
象牙の細工があまりにもすばらしくて、溜息が出るくらいでした
見たい場所ではスケッチもしました
写真は駄目だけど、スケッチは大丈夫だから
ま、そんなに数がなかったので、すぐに終わりましたが(くすん)
でもって美術館のお庭も拝見

美術館内のお庭

20元で入れる中国庭園です
ぼ〜と座っていても大丈夫
東屋が結構あって、ぼ〜と座っているのが気持ちよかったです

この辺りで雨が降ってきました
晴れてなくても結構暑いですが、その上に湿度まで加わってちょっとダルダルしました

美術館を出て、漢方のお店へと向かいます
数日前に母が病気で休職中と知ったので、改善できる漢方がないか聞きにいったわけです
あ、その前にご飯を食べました
中山駅にある三越地下のフードコートで

薬膳

なんだかモスバーガーだの青山のパスタだの日本で食べれるお店が多かったので、唯一の台湾料理っぽいところで食べたんですが、どうも薬膳だったらしく、写真左端の黒いスープのものは飲めませんでした
一口飲んだ感想は正露丸の汁バージョン?
ごめんなさ、体によくても私には無理でした〜。・゚・(ノД`)・゚・。
肉は食べましたけどね

食べ終わってからガイドブックに載っていた日本語が少し通じる漢方のお店へタクシーで移動
筆談でなんとか説明して漢方と健康茶を6千円分くらい買いました
すごく高いのも勧められたけど、それはやめて(^^;)
効くかどうか分からなかったもので、さすがに出せなかった

またタクシーを捕まえて一度ホテルに戻り、荷物を取ってから次のホテルへ移動


美麗信花園酒店(ミラマーガーデンホテル)

最後に泊まるホテルくらいゴージャスにって事で選んだのですが、本当に綺麗でした
最初に泊まったホテルも悪くないけど、やはりビジネスホテル級だったので、比べたら申し訳ないです



仕事机まであるよ〜〜〜〜(ノ▽〃)
勿論、ここでネームをしました(笑)
なんかリッチな気分〜ルン♪/ (*≧▽≦*) /ルン♪


一通り眺めて触った後、夜ご飯を食べに表へ

京鼎樓で小籠包を食べたら次は味くらべをしたくなって、結局鼎泰豐の小籠包を食べたくなりました
大雨が降っていたんですが、タクシーで店の前に横付けしてもらったのでぬれずにすみました
雨のせいか、並ばずに入れました

小龍包

中はすごい喧騒で落ち着きません
店員がバタバタしているので、雰囲気はあまり好まないのですが、味は美味しかったです
こちらの方が京鼎樓よりあっさりしている感じ
私は鼎泰豐の小籠包の方が好きです
値段もさして変わらないんですが、混むのを避けるなら京鼎樓の方がいいのかもです


鼎泰豐を出て50mも歩いたところの冰館の新鮮芒果牛奶剉冰でデザートを頂きました

マンゴーのカキ氷

でもね、これ一人で食べるには量が多すぎるのですよ(苦笑)
これは2人で食べてちょうどいい量かと
マンゴーだけは食べきりたかったので、がんばりましたが
ちょっと頭痛がしました(^^;)

食べ終わってまたタクシーを捕まえて、今度は台湾101へ
つい最近、どこぞのビルに追い抜かれましたが高さが売りのビルの展望台へGOです
着いたら日本の高校生の修学旅行生に巻かれて、ちょっと困りました
自分達しかこのビルにはいないと思っているのか、騒ぐは暴れるは、うるさいはで、かなり辟易しました
それでも外のイルミネーションは綺麗です

夜景

高所恐怖症ですが、眺めてよかったです

ただ、また高校生に巻かれたら面倒だという事で早々に降りようとしたんですが、別の学校の高校生の中に紛れてしまいました
ううう……
ここには高校生しかいなかったようです。・゚・(ノД`)・゚・。



やっと台湾101を抜け、今度は深夜までやっているマッサージ店へと向かいました

豪門世家理容名店

なんかよく分からないけど、志村けんの等身大の看板が立てかけてました
あれ?
そういう感じのお店だったの?

今更変える事も出来ないので、そのまま店の中へ
オイルマッサージをするというのにカーテンの仕切りも無い5人部屋にいれられました
あああ…
勿論女同士だからさほど気にしなくてもいいようにはされてますが

店側からオイルマッサージ用の服に着替えさせられて、マッサージ椅子に座らされます
狭い椅子ながらもなんとか右を向いたり左を向いたり下、上と転がされてマッサージをされます
ただ、一番して欲しかった背中が人が乗って足で圧をかけるというもので、気持ちよくはなかったですね
苦しいです
まぁ、それ以外は全部手だったんですが、多分、次は行かないな
とても雑多な感じでした
知り合いにもお勧めはしないです(苦笑)
まぁ、疲れていたんで、それなりには効きましたが

お店を出たのが深夜0時
は……お疲れ様でした〜



森崎令子 | 旅行記 | - | - |
台湾2日目 2010年9月29日

5:40起床

仕事中は4時過ぎに必ず目が覚めてたのでその余波です
ベッドでゴロゴロしていたのですが、それにも飽きてシャワーを浴びました

日本を出る時に台湾の天候をチェックして来た時は雨の予報でしたがまだ晴れてます
このまま晴れてくれるといいけど

8:00過ぎ
台北駅から龍山駅へ向かおうとして切符売り場でつまずきました
日本なら紙の切符なんですが台湾ではトークンというコイン型の切符を使います
それをSuicaなどのように自動改札に当てて中に入るんですがそれが分からなくて(^_^;)
改札手前の人の進行を妨げない場所で首を傾げていたらやはり、ここにタッチするのよって教えて貰い、ようやく駅構内へ
本当に初歩の初歩が分からなくて回りの人に助けられてます


龍山寺に到着

龍山寺

何かの資料になるかもと写真をバシバシ撮ってました
物描きの性です
一段落した時私の背後で細長い線香に火を着けているのに気付き、何気なく見ていたらおじいさんが日本語で話し掛けてくれました
7本の線香をいきなり渡されて参拝の作法を教えてくれた訳です
すみません
お参りする気無く来てしまってました
祈る事が大事という言葉にじゃあお祈りしてくるか程度の気持ちで参拝し始めたんですが、なんか真剣に祈ってしまいました
最近色々あり過ぎてテンパっていたんだな〜と気付きました
7か所お祈りする場所があって線香を1本ずつ置いて行くんです
最後のお堂では赤い糸が置いてあるからそれは持って帰っていいですよって教えて貰いました
参拝料も無料
線香も無料
最後におみくじもあるんですがこれも無料でした
龍山ではお金は何もいらないんですよ
っておじいさんが言ってました
なんか気分がスッキリして素敵でした


龍山寺を出て近くの路地で粥の屋台が出ていたんで食べてみました

屋台の肉粥

………台湾に来て初めて口に合わないものを食べました(苦笑)
全部食べましたけど
皆さん普通に食べているのでまずいものではないと思うんですが…
なんだか味がぼやけていて…塩かしょうゆを足したくなるような感じです
後、皆さん一緒にうどんみたいなのに氷を入れて食べてました
あれ、何んだったんだろう?


気を取り直して次は圓山駅下車して孔子廟へ

孔子廟

とにかく幼児が多い場所でした
お散歩コースになっているのかと
お庭が気持ち良かったです
外の喧騒が嘘のようでここだけが別格な感じでした(壁1枚向こうが大通りでしたから)
とにかくピーカンです
雨の予報は間違いだったのかしら?
もう暑いったらないです
大阪でも真夏日は暫く無かったのに台湾で再度32℃越えを経験(苦笑)
あまりの暑さにアイスを購入

アイス

なんというか…日本とは違う食感でした
なんだろう…日本のミルクのアイスキャンディーのミルクの味がしないバージョン?
パンチがないというか、甘いだけというか……
完食はしました
不味くはなかったですが、こう…なんというか首は傾げました(苦笑)
でもって喉が渇くので、常にお茶かお水を持っているんですが、日本のメーカー以外のお茶は買えませんでした
何故かというと台湾のペットボトルのお茶は加糖されているからです
聞いてはいたんで、一度くらいは試してみようか…とは思ったんですが、中々決心がつかなくて、結局は十六茶ばっかり飲んでましたww


タクシーを拾い忠烈祠へ

廟2

ここが一番北部式っぽかったかな?
でも軍人の英霊を祭っている上に常に衛兵さんがいるのでシーンとしてます
しゃ…写真撮ってもいいのかな?…ダメ?なんて思いつつシャッターを切ってました(建物だけで祭壇等は映してませんよ)
撮りながらいつダメって言われるかとドキドキしてたんですが大丈夫でした
軍人さんのオーラって凄いね

廟1

人がいないんですよ〜〜〜(^^;)
何故か端っこ端っこと通ってしまいました(笑)
小心者です(苦笑)

帰り際衛兵の交代式に出くわしましたが、真っ白い軍服ってストイックで格好良さげに見えるもんですね

廟3





タクシーで圓山駅まで戻りお昼を食べに中山駅へ
台湾に来る前から小籠包を食べたくて仕方無かったんですよ
新宿で鼎泰豐は食べた事があるので今回は京鼎樓にしてみました

小龍包

小籠包と牛肉麺↑

胃にもたれない小籠包とはいえちょっと食べ過ぎました(牛肉麺も注文したせい(^_^;))
でも美味だったから後悔はない!(笑)
日本語も問題なく通じます
小籠包10個で170元(約600円)なので、お安いと思います

お店を出た後タクシーで忠孝復興駅まで
タクシーを多用しているように見えますが、台湾のタクシーは安いので1回につき100元前後なのですよ
地下鉄の初乗りも20元だし
日本の鉄道が高いと言われるのがよく分かります
まぁ、ロンドンとかに比べたら安いですけど
ちなみにタクシーに乗って分かりましたがどうやら軽い熱中症になってたようです
水分はいっぱい取っているんですが追い付かない感じです
だって通常は家に閉じこもりっきりですものね(笑)

駅近くから九分(九分の"分"には実際にはニンベンがつきます(九イ分)へショートトリップです
高速バスで約1時間30分で90元(280円)
映画の舞台になった元金鉱の街です
千と千尋の神隠しに出て来た赤い提灯のある店みたいなのがあります
そこが見たくてやって来ました

フラリと入った九分茶房が結構辺りでした

九分3

結構見晴らしがいい場所でお茶がしたかったんです

ですが、お茶もとにかく美味しかったです
茶葉自体をお持ち帰りする程の量を買わないといけないのが難点ですが
これで不味かったら許さんって思いつつ飲んだのが東方烏龍茶という銘柄
600元なり(他に座席チャージ料100元掛かります)

お茶

入れ方までちゃんと指導してくれました(拙いですが日本語出来る方がいます)
烏龍茶ですが結構苦手なんですよ、舌が渋味に負けてペットボトルなんかだったら飲み切るまでにギブアップする事度々
でもこれは違ってました
飲むとお花の香りがしてほんのり甘いんです
目から鱗でした
はわわわ!って感じで夢中になって最初に入れた分は飲み切りました
2番茶は自分で入れましたが遜色ない感じでナイスです
冷えたら香りが増して渋味も更に消えて甘さが増しました
結局注し湯注し湯で6回入れたんですがまだまだ大丈夫な感じでした
茶器も気に入ったので即決で購入
決めるの早いね〜なんて店員さんに驚かれましたが(笑)
ええ
決めると一直線なタイプなんです
まぁ、決まるまでグジグジ考えて気弱に見えるタイプでもあるんですが(笑)
結局それ以外にも色々買ったので大枚を数枚飛ばしましたが(茶器がやっぱり高かったね〜(苦笑))ゆっくりお茶をする為の散財です
これだけ払ったんだから絶対ゆっくりした時間を持ってやるんだ〜!(心の叫び)

てな訳で上客になってお店を後にしました(笑)

後は人気スポット(赤提灯が並んでいる町並み)を激写してやりたい事達成
 
九分2

九分1

満足して台北市内に戻りました

夜市でご飯でもと思ったんですがお昼の小籠包がまだ残っている感じなので無理して食べなくても…と思い夜市を後にしました
ちなみに地元民ではない私にとっては臭豆腐の匂いは食欲減退の一因になります
あれは無理だ(苦笑)

疲れた足を引き摺って夜市から10分程歩いた先にある足裏マッサージのお店へ
店名がガイドブックと違ってましたが番地は同じなので恐る恐る入ってみたところ、日本語が通じるようなのでホッとしました
日本風の足裏マッサージみたいです
棒は使わなかったですが、悲鳴を上げた場所が何か所かありました
棒を使うタイプのマッサージならやばかったかも
泣き叫んでますね(笑)

マッサージと同時に角質取りもお願いしていたのですがマッサージと角質取りの施術者は別でした
しかも小刀みたいなもので削っていくみたいで正直なところギョッとしました(苦笑)
2年半もほったらかしにしていた足の角質は半端ないです、ごめんなさいって感じでした
自宅に戻ったらもう少し細かいヤスリで磨こうと思いますが概ね満足する仕上がりっぷりでした
気になっていたんだ〜ずっと(>_<)
阿佐谷に住んでいた頃は定期的に角質取りをしていたのですが現在住んでいる大阪ではまだお店を見つけ切れて無いもので
ちょっとマシな足になりました(笑)

森崎令子 | 旅行記 | - | - |
台湾1日目 2010年9月28日

ギリギリまで原稿をやってました
が、トーンワーク2枚残してタイムアウト
JRの最寄り駅まで父が送ってくれました

昨日までアシさんがいた生活でアシ代支払ったら手持ちが無くなったので駅前の銀行で資金を調達して関空へ
特急はるかは名前が好きなのですが(笑)使わずに快速でGOです

東京から成田空港へ行く程には遠くないとはいえやはり2時間の工程は遠く感じます(特急使ったら1時間10分くらいだけどね)

始発だったので座って行けました
寝不足祟って電車で爆睡したのは言うまででもありません(苦笑)

チェックインを済ませて本屋で立ち読みをした後に軽く食べてから出国手続きへ
食事中にカラーラフを描いてビジネスセンターからFAXしたんですが係りの人が全部やるタイプだったんでラブシーンのラフをバッチリ見られました
は…恥の書き捨てってところでしょうか?(苦笑)

出国審査では何も書かなくて済むようになってました
4年海外に出て無いと色々変わってますね
楽になって有り難いです(*^_^*)

今回は格安航空便ジェットスターでの旅行
安かろう悪かろうでも仕方ないと思っていたところ、座席はとても座り心地が良かったです
難は座席と座席の間が狭い事かな?
3時間は我慢出来ても6時間なら自信がない感じです(苦笑)
パイロットの腕は悪くない感じです
着陸は上手かったしね

台北に到着は18:30(日本とは時差1時間)
到着して空港の銀行で両替をしようとしたらレートが悪くなってました
数時間前に関空で1万円だけ両替した時には0.31(1元=3.1円)だったのが台北空港では0.37(1元=3.7円)でした
関空でもっと両替してくれば良かった(泣)

でもってまずはインフォメーションの「i」を探すが見つからず
空港内地図に「観光〜」と書かれた場所があったので行ってみたところ案内書とかが置いてあったのでインフォメーションかもと思い声を掛けたらビンゴでした
わ…分かりズラいよ(泣)

ホテルまでの行き方を聞いてエアポートバスで台北駅へ

バス乗車中はコールも何もないので大丈夫だろうか?…と他の日本人が騒いでくれたので同じ心配を持っている私もちょっと落ち着けました(笑)
台北駅の姿が見えた時はホッとしましたね

エアポートバスを降りてからが問題
インフォメーションの人にはバスを降りたらタクシーを拾いなさいと言われたんですが、ホテルの住所を見せたら歩いていけと言われたみたいです
やっぱり近いんだ〜
そこからは人に声をかけ住所を見せて教えて貰いました
その数6人!
台湾の方 一人として断らず丁寧に教えてくれました
優しい人ばかりです
中国語が分からないので首を傾げる私に身振り手振りで途中まで教えてくれる感じで、そこからはまた人に聞いてねって状態

凄く分かりやすい場所だったんですが私がウロチョロしたせいでとんだ迷子でした(笑)
地図にまだ慣れてないから住所だけでは辿り着けません(苦笑)


喜苑旅店(シーユーホテル)

ホテルはビジネスホテルだったんですが思ったよりスタイリッシュなデザインです
シャワールームだけだとは知りませんでしたが(ネットには書いてなかった)まぁ、それは気にならなかったんでいいんですけど

さて時間は21:00過ぎ
お金とパスポートをセーフティボックスに入れて出かけようとしたらここでトラブル
操作を間違えて開かなくなりました(苦笑)
馬鹿です
結局フロントに言ってお部屋係の人に来て貰って開けて貰いました
お部屋係の人に操作を教えて貰い無事に使えるようにはなりましたが「もう何やってんのよ、この子は〜」とお母さんに言われたような気がする小言を言われました
言葉が通じてないのにどうして分かるんでしょうね、そういうのが(笑)

セーフティボックスに掛かった分だけ時間が取られて回りのご飯屋さんはほぼ絞まってました
開いているのはマクドナルドだけ
台湾でそれは嫌だ!って状態なんで辺りをウロウロ
すると水煎包と焼鳥屋みたいなお店がやってました!
お金支払う時に困るんだよな〜とは思いつつお腹の減りには勝てず指指しで注文へ
適当に選んだので、ニラと春雨と多分干し海老の包子と肉団子の水煎包を買ったようです
食べるまで分からなかったんですよ(笑)
干し海老は一瞬やばいとは思ったんですが(甲殻アレルギー持ち)風味で少しなら大丈夫な場合もあるので諦めて最後まで食べました
私的には肉団子の水煎包が美味しかったです

肉まん

2つで24元(約80円)
日本の肉まんよりは2/3位の大きさなんですが割りと具がギュッとしているので食べ応え有りです

焼鳥屋さんは店の前に色々と串に刺さった焼く前の肉や野菜が置いてあるのでそれを選んで焼いて貰います
辛子の調整がきくらしいのですが、言葉が分からずやはり首を傾げていたら唐辛子を差し出されたのでようやく意味が分かり首を横に振れました(^^)

甘い醤油ダレ(多分八角が入ってる?)を付けながら焼いてくれます
選んだのは鶏のもも肉(骨付)と日本で言うところの葱間と椎茸の3本の串です
これで130元(約400円)

それを夕食にしました(^^)
お腹が空き過ぎて写真取る前に完食しちゃいました(^_^;)

化粧を落としてお風呂に入ろうとしたんですが余りにも眠いのでこのまま眠ります

森崎令子 | 旅行記 | - | - |
湯布院→大阪 2010年5月12日

夜明け直前に起床
…というか、自然に目が覚めました、私も先生も

でもって、これなら夜明け前後の湯布院ならではの幽玄な風景が見えるかも…だったので急いで準備して車で狭霧台へ



ここもカーナビには登録されてませんでしたが、私の携帯の「ナビタイム」には登録されていたのでカーナビの代わりにナビタイムを使用してなんとかたどり着けました

写真ではうまく写ってないのが悔しい
空の雲と温泉の湯気と山並み、街並みの境界線がぼんやりして、これぞまさしく幽玄って世界でした
しかし、どうしてか、こういう時にはトーンだったら何番を使って削りはこうで…なんて思ってしまうのでしょう?(苦笑)
職業病です

でもって、見れるかどうか分からないけど、水面から湯気が出て霧のように見えるとう金隣湖へ行ってみました
湖というより沼程度の大きさでしたが、透明度は高いです
残念ながら宣伝のような現象はないなと思っていたら、わずかにそれらしきものが



温泉が湖に流れ込んでいて、気温差があるから湯気が立ち、それが霧が立ちこめているように見えるようですね
本来は冬から春にかけてよく見られる光景らしいのですが、今回見れてラッキーでした


朝の散策が済み、宿に戻った時には体が冷えていたので、そのまま温泉へダイブ!
私はそこまでではなかったのですが、羅川先生の手は白くなるくらい冷たかったです
早く入って下さい!って状態でした
うう…それなのに運転させてごめんなさい

体が温まったところでご飯処へ



朝ご飯も大量にありました
しかもご飯のお供って感じのしょっぱい系が(^^;)
いや、美味しかったのですが、もうちょっと少なくてもいいかな?
まぁ、ご飯で調整はしましたが、最後はお茶を飲みながらお漬け物を頂いてました

朝ご飯をしっかり食べ、荷物を準備してからチェックアウトぎりぎりまで本日のルートを決めてました

今日で旅行ラストの日
ああ〜〜〜、なんか大阪に帰りたくないよ〜〜なんてちらっと思ったりして(苦笑)


ステンドグラス博物館でステンドグラスを作ってみました


時間以内で作れるものという事で、割とシンプルなものをチョイス



ガラスの配色を決めます


 

ガラスの周りにテープを貼って行きます
 


テープ状の銅のようです
テープの真ん中にガラスの厚みを押し当てて一周して、余った分はガラス表面に着けて行きます
今度は仕上げたい形にガラスを並べ、仮止めの意味を兼ねて糊で接着



テープの上をハンダで固定して行きます
ガラスの上には金属はつかないので、気にせずコテを当てて行きます
均等に金属を均して行くのが難しくて、最終的な仕上げは係りの人がしてくれました
で、最後に金属を酸化させる液を塗る事によって黒くし、拭き上げてできあがり





羅川先生のこっち
こちらは写真入れのようです
メルの写真を入れると言っていたような?

お世辞かもしれないですが、係員の人が器用だ、器用だと誉めてくれました
普通は色を決めるだけでも時間がかかり、テープはもっと時間がかかるんだとか
いや〜楽しかったv
やはり物を作るのは燃えますね
1時間内、ほとんどしゃべらずに集中してましたよ、私たち
できあがったものを梱包して貰う間に、館内を眺めてました
図案を眺めながら、実物をしげしげ見つめ、ほほ〜とつぶやくしかない精巧さ
光の屈折が素敵です

ステンドグラスは一度やってみたいと思っていたんで、念願叶いました
漫画家をやめて趣味で何かを…という時には、やってみようかな〜〜(ホクホク)


金鱗湖近くのパーキングで車を止め、そこから湯布院の散策を
先生がおみやげの代表名を色々と調べてくれていたんで、買い物に励みましたv

生姜の砂糖漬けとおかき
かぼちゃのジャムとか興味はあったんですが、試食がなくて味が想定できなかったので、今回は見送りました(^^;)
大きめの瓶しかなく美味しくなかった時が怖いな〜〜と思ったもので

のんびりした町です

 

軽井沢を想像して貰えたらいいかな?
あそこが一番似ている街でした

気になった店を右に左に  

だから予想以上に疲れました
ごめんなさい
私が特に体力がなくて(^^;)



お昼ごはん
……なんていうところで食べたか覚えてません(^^;)
ちょっと疲れてて、メモを取り忘れました


湯布院 無量塔 

帰る前にこちらのホテルに併設されているショップへ茶葉ショコラを買いに行きました
ホテル自体、すごく落ち着いた感じがしていい雰囲気です
一体どのくらいのレベルなのか調べて目をむきました

一泊4万円〜

からですよ、4万円以上って事です
旅費合わせて最低でも7万はかかる
そんなところに泊まってみたいような……なんて考えたんですが、熟考したところ、それだけの値段を出すなら海外へ旅行へ行くな……でした(笑)
こういう奴は一生行けませんね…なんて羅川先生に言ったら苦笑されました
答え辛い質問をしてすみません(^^;)

湯布院から大体1時間半くらいで空港へ
はぁ……現実が待っています
羅川先生の方が30分程早い便なので、着いて早々にお別れでした
ん〜〜〜寂しい。・゚・(ノД`)・゚・。

また旅行へ一緒に行って下さいね


私はっていうと時間が来るまでちょこっとお土産やを見て、この文章をちょっと打っていたりしました
なんだかあっという真に旅行が終わったって感じでした
残念に思うのはやはり楽しかったから

この時間がちょっと切ないけど、日常に戻る為の自然な心の動きかもです

森崎令子 | 旅行記 | - | - |
高千穂→湯布院 2010年05月11日

朝6時に起きました

ご飯 イングリッシュブレックファーストです



おなか空いてないねって言っていたのに結局食べ出したらぺろりと平らげました(笑)
美味しかったんですよ〜

10時に宿を出発

高千穂狭へ
私がボートに乗りたいと言ったもので(笑)
10時20分頃に到着で、ボートもすぐに乗れましたが、GW中は6時に行っても駐車場がいっぱいという状態だったようです
今日は空いていてよかったですv



腕を痛めているので、羅川先生がずっと漕いでくれました
すみません〜〜(^^;)

←ボートで行けるぎりぎりのところで真上を向いて写真をパシャリ

ボートは御橋の下辺りまでしか行けません
真名井の滝までいけると思ったんだけどな〜

 ←真名井の滝を橋の上からパシャリ

駐車場近くの売店で「江原さんの番組を見てきたんですか?」と言われたのでそうだと答えたら、そういう方が今年増えたので例年12〜3万人が訪れる場所だったけど、今年は15万人を越えたそうです
江原さん効果、おそるべし
高千穂狭を20分くらい散策して、そこから高千穂神社へ移動
平安時代には「高智保神社」って言ってたようですが、現在は地名と同じになってますよね?
いつからなんだろう?

神社に到着するとお日様が見えるようになりました




夫婦岩をカップルで回るといいし、いない場合は好きな人を想い描きながら回るといいという事だったんですが、私はどちらもいないので、自分の子供である作品を思い浮かべながら周りました(これから作品と生きるといわんばかりですね(笑))

それから境内にある「鎮石」を触りに
ツアーのお客様が団体でおしかけているので、しばしお待ちする事に
皆さんが一生懸命触って行きます
第11代垂仁天皇の勅命で伊勢神宮と高千穂宮が建設された際に用いられたものとされている由緒正しいお岩様です
鎮石に祈ると人の悩みや世の中の乱れが鎮められると言われているせいか、皆さん一生懸命触られて行きます
遠くない未来、石はすり減って半分くらいになってしまうんだろうな〜(苦笑)



高千穂神社を出てやまなみハイウェイを走り大分に向かいます



その途中、おそばを頂きました

「うまや」
TEL:0967-64-0333
住所:熊本県阿蘇郡高森町草部下川走935-2




やまめの天ぷらそば
メニューがこれしかなかったような?
やまめは頭からしっぽまで全部食べられるような柔らかさでした
そのまま食べてもよし、そばの中に入れてもよし
そば粉の味がしっかりしておいしいおそばでしたv

おなかがいっぱいになって移動再開です

阿蘇山付近が緑いっぱいで目に優しいです
さすがに牧場が多いらしく、ソフトクリームがやたら目につきます
なので、入りやすそうなお店へ先生にねだって止まってもらいました



ソフトクリーム
ん〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜
一緒に飲んだ牛乳は濃厚ではあったんですが、朝ホテルで飲んだ牛乳の方が美味しかったです
やっぱりあのホテルのお食事はかなり美味しかったですよ
はい

今日のお宿は湯布院で取っているのですが、その途中に寄り道をして貰いました


九重夢大吊橋



ここがナビに登録されなくて、すごい困りました
あっちじゃなく、こっちじゃなく…と言いながら車でうろうろ
でもってようやく看板(でも小さい)を見つけた時はうれしかった(笑)
日本一高い吊り橋で、往復500円払って渡って帰って来ます
日本一って言われるなら、やっぱり見なきゃねって感じで行きたいって言ったわけですが…
実は私、高所恐怖症です(爆)



いや〜もう、往路なんて話す余裕すらなくて、無言のまま対岸のゴールを一心に見つめながら歩きました
自分で行きたいって言った訳ですから、最後までがんばりますよ〜(ちょっと後悔はしましたけど(苦笑))
復路はさすがにちょっと慣れて、先生と話ながら渡りましたが下を見れないのは変わりなかったです
やっぱ怖かった〜〜〜(^^;)
秋とかだったら本当に山波や滝が綺麗な紅葉に映えて美しいだろうな…って思います
ただ、2度は来ないと思いますけど(笑)

 

山のホテル 夢想園

(入り口)

100畳くらいの露天風呂が有名です
お風呂がいいという事で、こちらを選んだわけです
温泉地ですからね
お風呂♪お風呂♪

お部屋を下まで降りて(部屋は3階)そこから下ったところに2つばかり露天風呂があります



当然大きい方の露天に行きましたv

 (人がいなかったのでパシャリ)

露天から湯布院の町並みを見渡せます



風が強くてちょっと寒かったのでいそいで湯船に浸かりました
はあああああ…極楽です

あ、そういえばなんですが、ばっちりメイクをしていたギャル達がお風呂の中にいました
どうやって体洗ったんだろう?
…というか髪、洗ってないよね?
お風呂上がりにまたメイクをしない為なのでしょうけど、すごく不自然な様子でした
いや、女力を維持するならここまでしなきゃだめかしら?(苦笑)


お風呂から上がり、ご飯タイムです
the温泉旅館っていう感じの夕飯です
しかも量がハンパない!!














最後は残せばよかったんじゃ?って思うくらいでした(苦笑)
でも、残せないんですよね〜(貧乏性(苦笑))

食事を済ませお部屋に戻って来たんですが、一体いつ眠ったかが定かではないんですよ
たぶん、いつの間にか寝たんだと思います
でもって、確か私が部屋の電気を消さないといけなかった記憶があったんですが、夜中に一旦目をさましたら煌々と点けっぱなしでした
きゃぁ〜〜〜
先生、ごめんなさい

森崎令子 | 旅行記 | - | - |
大阪→高千穂 2010年5月10日

今回の旅行は高千穂へ癒しを求めての旅行です
同行者は羅川先生
私が8年間アシスタントさせて頂き、お世話になった方です
お互い4月まで、死にそうになりながら原稿をやっていたので、ちょっとくらい癒されてもいいよね?って事で決まった旅行です(笑)

当日は朝5時に起床
前日がほぼ午前様の帰宅だったから、起きれるかな?…と心配したものの、すっきりお目覚めしました
シャワーを浴びて、それからゴミの日だったので台所周りを掃除しゴミを出してから、迎えに来てくれた父の車に乗って伊丹空港へ

天候は曇り
飛行機は揺れます
飛行機自体が小さいタイプだったので、余計だったかも
でも、うとうととしてましたからそれほど気にもしなかったんですが(笑)
15分遅れで熊本空港へ到着
ようやく羅川先生と合流
お久しぶりですv(1年ぶりです)
慣れ親しんだ呼び名なので、今も「先生」と呼んでいます(いいですよね?)

ん〜でもってスカイレンタカーで車を借りて高千穂を目指しました
カーナビが古くて色々とわからない事だらけで四苦八苦ですよ
触ったのも初めてだったんですけど(^^;)
私が運転できないので、すべて羅川先生にお任せです(ごめんなさい)


途中でお昼ごはんをしました
最初は別のご飯やへ入ったのですが、品切れですという事で車で少し走ったご飯やへ飛び込みました

 

◆手作り食の店 しもだ
熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松4025-1
TEL 0967-62-2725



メニューは4つだけ
どれもセットメニューでした
私が頼んだのは「いずみ鶏もも肉のソテー」



セットでサラダ



ほうれん草のお浸し、



自家製酵母パン(石窯焼き)、スープ、




もも肉のソテー、汁物、

でもってデザート、コーヒーがついて1625円
お得感いっぱいな上、どれも美味しくて全部食べきりました
羅川先生が頼んだのがハーブ豚肉のソテーだったんですが、やはり先生もぺろり
大当たりな店でした
帰ってきてからネットで調べると知る人ぞ知るですがかなり有名店だったようです
確かに雰囲気もよかったです!
ただ、二度行けるのかが謎
適当に入り過ぎでしょう(笑)

そこから天岩戸神社へ再びドライブ開始






着いた頃はどんより雲厚いって感じでしたが、雨はほとんど降ってませんでした
GW中は人も多かったらしいのですが、お陰様で人もまばらでした



まずはお参り

拝殿の奥には銅鏡が見えました
天岩戸はさすがに見れないのかな?って思いながら、神社から歩いて10分弱の天安河原へ移動



神様が集ったという仰慕ヶ窟に向かう途中、テレビで江原さんが言っていたパワーみなぎる橋で20分くらいぼ〜としていました



仰慕ヶ窟の周りには石が積まれていました
壮観な程に…
願い事を念じながら石を積むと神様が聞き届けてくれるといういわれがあるからか、あたりは石が無数に積まれています
人の願いの現れが無数に
ある意味、壮観でもあり、欲の現れで不気味でもありました
まぁ、もちろん、私たちも積んで来ましたけど(笑)
ほら〜、やっぱり人間なので望みは無限大にありますからね
かないますように…南無南無

再び天岩戸神社へ戻り社務所で天岩戸が見れないか聞いたところ、案内してくれるというのでお願いしました
神社の方が希望者1グループに1人ついて、天岩戸神社について説明してくれます

拝殿の裏側に岩戸川が流れています
その向こう岸に天照大神がお隠れになったという神話の「天岩戸」と呼ばれる洞窟があります(もちろん禁足地)
そこを眺める事が出来る拝遙殿(撮影禁止)に案内され、説明をして頂きました
深い谷間に木々が生い茂る合間に割れ目が見えます
人々が自然に頭を垂れ神が存在する場所として信仰して来たのがわかるような、かなりの荘厳さがありました
なんか自然に頭が下がります

神殿の隣に神様が宿ると云われる太鼓である古代銀杏が植わっています


樹齢800年程だったかな?
諏訪とこちらにしかない種類だとか
こちらの銀杏を他で植えても、実がつかないとか云われてるみたいです
他に境内には神楽鈴みたいな実をつける招霊の木(おがたまの木)もあります

神社の方によると、石器や土器、太刀などが多数出土しています
こちらは昔から信仰の場所であり、それによって人々が集った場所なんでしょうね
そんな事を思いつつ、天岩戸神社と天安河原に約2時間滞在しました(長く居過ぎ?)
天気がどんよりとしたせいか、ある意味荘厳さが増したかもしれません

5時を周り、ようやく本日の宿へ移動


◆欧州宿 ぶどうの樹

小洒落たペンション風のホテルです
平日の宿泊という事で、私たちともう一組しかお客はいなかったです
老夫婦は気軽に挨拶をしてくれます
なんかいいですね、こういうのも
夕食にはフランス料理のフルコースがでました



オードブル


魚料理



肉料理



デザート


じゃらんのレビューにお食事が売りとあった通り、本当に美味しかったv
ある意味オーベルジュ系のお宿だったかもしれないです
夕食の際、先生に単行本発売のお祝いとしてワインをご馳走してもらいました
ありがとうございますv

おなかがいっぱいでお部屋へ戻ったんですが、先にお風呂に入ってって言われたので、お先にどうぞと譲ったら、絶対森崎さんは直ぐに寝るタイプだから先に…と言われて1番風呂をいただきました
でもって先生が入浴中に予言通り先に撃沈しました(爆)
京都に一緒に行った時に似たような事をしていたので、よく分かっていらっしゃる(笑)

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